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「2014年の動向(アメリカ・中国編)」


江夏正敏の「闘魂一喝!」


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幸福実現党  江夏正敏の闘魂メルマガ vol.5

2013年12月03日発行

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転載、させていただいた記事です


 


    

江夏正敏 幸福実現党

政務調査会長のオフィシャルブログ

http://enatsu-masatoshi.com/

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1、江夏正敏の「闘魂一喝!」

「2014年の動向(アメリカ・中国編)」


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今回は2014年におけるアメリカと中国の動向を、できるだけわかりやすく

述べたいと思います。


 


まず、アメリカはオバマ政権による迷走はあるものの、

米国経済はGDPの7割を占める個人消費が安定しており、

住宅投資や企業の設備投資が伸びています。


債務上限によるデフォルトの危険性は依然とありますが、景気回復による

税収増が続けば、

乗り越えられる可能性が高くなります。(自由主義陣営としては、

是非とも乗り越えてもらわねば困ります)




アメリカの強さの秘密は、移民による人口増と、シェールガスという

新しいエネルギーを手に入れつつあることです。


 


シェールガスの影響で天然ガスの価格が安くなり、海外に出て行っていた

製造業がアメリカ国内へ回帰しています。

その設備投資などが景気を底上げしているのです。


 


もし、共和党政権であったならば、産業の活性化がさらに進んだでしょう。


 


オバマ民主党政権が目指している「大きな政府」では、オバマケアに

代表されるように、

社会保障の負担がこれから増してくるのは避けられず、アメリカ経済に

大きな重しがかけられてしまっているからです。




いずれにしろ、日米が経済発展することは、世界の平和と幸福のためには

良いことです。




このまま、オバマ政権による失策が起こることがないよう祈りつつ、

米国経済が良くなることを期待したいと思います。


 


次に、防空識別圏などで騒がしい中国です。




中国の経済はバブル破裂の危険水域まで来ていると言ってよいと思います。


 


その主役はシャドーバンキングと言われている地方政府と人民解放軍が

からむヤミ金です。




地方政府(官僚)は、実績を上げて出世するために、もしくは汚職によって

私腹を肥やすために、

高層マンションを乱開発し、鬼城と言われるゴーストタウンを中国各地に

つくってきました。


 


その際、資金調達をするため、企業や個人にヤミ債権を売りつけてきました。


 


また、正規の国営銀行から相手にされない中小企業も、シャドーバンキング

から資金を調達しているのです。




この決済が3カ月単位で巡ってくるのですが、中国政府(人民銀行)が

短期資金を注入しない限り破綻する可能性が高くなります。




その結果、失業者が溢れ出してしまいます。危うい経済のかじ取りを強い

られているのが中国経済の現状です。




しかし、習近平主席は、経済が苦手です。就任以来、汚職撲滅、宴会禁止

など、毛沢東路線へ回帰する政策が目立っています。




この路線は、実は、シャドーバンキングの実質的オーナーである人民解放軍

との軋轢を生む可能性があります。

 


 


そして、七大軍区ある人民解放軍を習近平が抑え込むのか、

それとも地方軍閥のように中央政府の言うことを聞かなくなるのかの

「さや当て」が展開中と見ても良いでしょう。




ですから、中国の防衛識別圏の強引な設定は、習近平の強兵路線によって、

不満を国外へ向けさせるための、国内向けアピールという一面もあります。


 


今後、習近平によって反対派が一掃されると、毛沢東路線によって経済が

停滞し、その不満をそらすために、

日本などを標的にして対外膨張へ進む危険性があります。




もしくは、李克強の改革派がクーデターを起こし、改革開放路線に進む

可能性もあります。




または、七大軍区ごとの人民解放軍が地方政権のように独自の権力を持ち、

分裂気味に内戦が起こることもあり得ます。


いずれにしろ、防空識別圏などを設定している中国は、国内にいろいろな

矛盾を抱えながら暴発する可能性が高くなっているのは確かです。


 


ここで日本は、アメリカと連携して国防、経済などを含めた防衛体制を早急

に構築しなければなりません。

しかし、アメリカにおいては、オバマ政権の優柔不断さがとても心配です。


日本においては、本来は、憲法9条を改正して、万全の備えができれば

よいのですが、

時間がありませんので、せめて集団的自衛権だけでも認めさせたいものです。


 


集団的自衛権が認められれば、日米の軍事フォーメーションが根本的に

機能的に変わります。


 


それは連携が緊密になることと同義で、お互いに大量の軍事情報を共有す

ることになります。


 


ですから、特定秘密保護法は、国家の存亡がかかるときなので、早く成立

させなければならないのです。


 


安倍政権は説明不足です。


 


しっかりと国民を説得する強さが必要だと思います。


実は、その部分を幸福実現党が補っているとも言えるでしょう。

 


そして、幸福実現党は、今後も引き続き、日本が精神的に強くなる「哲学」

や「政策」を供給し続けていく使命があると自負しています。




国家が漂流しないように精神的主柱が必要です。


 


来年は、政調会長として、この精神的主柱となる根源の哲学をもとにして、

幸福実現党の政策の「凄み」を訴えていきたいと考えています。




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2、江夏正敏の予定

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◆12月08日(日)13:00(仮)

大阪政党セミナー(豊中支部予定)


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3、最近の江夏正敏ブログ記事

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◆11月20日 伊藤博文を暗殺した安重根

⇒ http://enatsu-masatoshi.com/2013/11/20/922

 

◆11月21日 習近平総書記と朴槿惠大統領は似ている!?

⇒ http://enatsu-masatoshi.com/2013/11/21/937

 

◆11月23日 遅いぞ自民党。法人税減税を早く大胆に!

⇒ http://enatsu-masatoshi.com/2013/11/23/952


◆11月25日 北朝鮮が喜ぶイラン核問題合意

⇒ http://enatsu-masatoshi.com/2013/11/25/967


◆11月26日 【かんたん解説】 ウラン濃縮

⇒ http://enatsu-masatoshi.com/2013/11/26/978


◆11月28日 中国の防空識別圏

⇒ http://enatsu-masatoshi.com/2013/11/28/985


◆12月01日 韓国はなぜ反日なのか

⇒ http://enatsu-masatoshi.com/2013/12/01/990


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4、幸福実現党の最新情報

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◆11月29日 プレスリリース「特定秘密保護法案の今国会成立を求める」

⇒ http://info.hr-party.jp/press-release/2013/2527/


◆11月29日 「『河野談話』の白紙撤回を求める署名」ご協力のお願い

⇒ http://info.hr-party.jp/2013/2524/


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5、編集後記

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「やさしく、わかりやすくをモットーに」と思っているのですが、

まだ難しいですね。

また、来年の動向をいろいろ書こうかと思いましたが、

すぐに字数が増えてしまいました。

まだまだ、習練が足りないと自覚しています。頑張ります。


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◆ 江夏正敏(えなつまさとし)プロフィール 


1967年10月20日生まれ。


福岡県出身。東筑高校、大阪大学工学部を経て、宗教法人幸福の科学に奉職。


広報局長、人事局長、未来ユートピア政治研究会代表、政務本部参謀総長、

HS政経塾・塾長等を歴任。


幸福実現党幹事長・総務会長を経て、現在、政務調査会長。


http://enatsu-masatoshi.com/profile




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◇本メルマガは自由に転送、転載いただいて結構です。

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◆ 発行元 ◆

江夏正敏(幸福実現党・政務調査会長)


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# by sakuya777risou | 2013-12-04 15:57 | 指定なし

やってみると 

やってみると 


  

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11月27日(水) あえば直道氏 ブログ転載       


http://aebajikido.blog54.fc2.com/blog-entry-1494.html




あえばハッピー!!のあえば直道です。


 


中国が定めた「防空識別圏」内上空を、アメリカのB-52爆撃機が

、早速、中国に無通告で、通過しました。


 


先日、中国が勝手な設定をしたことに友人の米軍関係者も

「アメリカをなめてはいけない。我々にはそのような線引きなど、

関係がない」と怒っていましたので、中国の挑発に対して、

アメリカが、どう打ってでるか、自分も非常に注目していました。


 


実際、B-52が、訓練の名目で、実弾を積まずに、グアムから

飛んでみたらどうなったか。


 


中国軍からは、スクランブルも、警告も、連絡も、

一切なかったとのことです。


 


中国の挑発に対してアメリカが実力行使に出ることで、とんだ

大恥をかかせた結果となりました。


 


さすが、といえばさすがです。


 


日本政府には今のところ、中国に対し、これだけのチキンレースを

仕掛ける判断も度胸もないでしょうが、アメリカが強気でいてくれる間に、

度胸をもちうるだけの「実力」を、早く、日本もつけないといけません。


 




       直道


 


 


海賊の最前線


 


11月28日(木)


 


http://aebajikido.blog54.fc2.com/blog-entry-1495.html


 


例の「防空識別圏」問題が、世界中のマスコミから非難され始めて

いるように、中国の悩乱ぶりは、とどまることを知りません。


 


生き残りをかけて「海賊」行為にひた走る中国の「蛮行」最前線基地が、

あの遥かなるアフリカ大陸です。


 


実際、どんな蛮行に対し、アフリカの人々がどれだけ困っているのか。


 


それが、将来的に、日本の国益に不利益を与えることになるのか。


 


アメリカにとっても、最大支援国である、東アフリカ・ウガンダに、

今から現地調査に向かいます。


 


 


       直道


 


 




どこかでみた


 


12月2日(月)


 


http://aebajikido.blog54.fc2.com/blog-entry-1496.html


 


やっと、ネット環境のあるエリアにたどりつきました。


 


エンテベ空港からカンパラ市街に至る、約1時間半の道程。


 


目に飛びこんでくるのは、ボコボコ穴だらけの、細い舗装道路。


 


土埃。赤土の大地。バラックの周りで逞しく商売に励む人々。


 


我が物顔で道路を占拠する野良牛達。そして全ての車両は、車線も

順番も無視してひたすら割り込みを続け、挙げ句のはてに身動きが

とれなくなる、信号のない交差点。


 


これはどこかで見たような…。


 


そう、夏に訪れたモンゴルと極似した風景なのでした。


 


アフリカ=暑いモンゴル。


 


モンゴル=寒いアフリカ?


 




       直道


 


 


 


どうしようか


12月3日(火)


 


http://aebajikido.blog54.fc2.com/blog-entry-1497.html




おかげさまで、取材と調査が順調に始まりました。




そんな中、北スーダンのテロ活動における、中国の関与の実態を

調べるために、往路7時間!をかけて、四駆車で国境付近の

ナイル川上流奥地まで出掛けることに。


 


(>_<)/


 


地雷を踏んだら嫌だし、予防接種もしてないし(注射大きらい)、


 


などと思いつつも「いや、ひょっとして、これぞリアル・サファリで

あって、野生の動物達とも触れあえるのでは」という期待に

心を切り替え、いざ、突撃することに。


 


 


つづく


       直道


 


 


地雷の避け方 


 


http://aebajikido.blog54.fc2.com/blog-entry-1498.html


 


12月4日(水)



北部の国境付近への道すがら、どうしたら地雷を避けられるのか、

詳しい方に聞いてみました。




すると、最近は除去作業も進みつつあり、迂闊な脇道に入らなければ、

リスクはだんだん減ってきている、とのこと。




それでも、念を入れるには、とにかく車の場合、後部座席に

座らないことだ、といいます。


 


理由は、地雷のボタンは前輪で踏むので、スイッチが入ると、

後輪、つまり後部座席辺りでちょうど、Bomb、爆発するためだと。


 


その方も、雇っていた護衛兵が、後部座席に居たために

即死したんだ、と淡々と語ってくれました。


 


とりあえず、今日の自分は、前部の助手席にいることに




気づきました(セーフ?)。


 


 


直道


 


 


やってみると _f0307146_1925126.jpg
イメージ画像です


 


 


関連過去記事


 


やるならやれ  

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/2dcc04da6f296bbed5590caf70d8cb4f


 


喜んでよいか

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/043f61e9a452dbf3843da1e94ab1c198


 


やってみると _f0307146_19251224.jpg


 


# by sakuya777risou | 2013-12-04 12:09 | 指定なし

必ず、治してみせる!

必ず、治してみせる!


    

必ず、治してみせる!_f0307146_19251198.jpg


http://challengers777.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/20131126-9204.html


 


2013年11月26日 (火)


 


熱血感動クリエーター

西田ひでき氏 ブログ転載


 


 


☆゜*:.。. .。.:*☆゜


必ず、治してみせる!


☆゜*:.。. .。.:*☆゜


 




皆さんは、ナポレオン・ヒルの息子、ブレアをご存知ですか?


 


ブレアは、耳がなく、聴覚障害をもって生まれました。


 


当時の医師に、

「息子さんの症状は治らない」と宣言されたが、「必ず、治ります」と、

医師に対して、断言したナポレオン・ヒル。


 


その後、息子に対して、

必ず治ることを言い聞かせ続け、


その前に、ナポレオン・ヒルが、自分自身に

何度も「必ず、治してみせる」と言い聞かせ続けます。




ある日、ナポレオン・ヒルは、ブレアのために、蓄音機を買ってきました。




それを見た回りの人々は、ナポレオン・ヒルを気違い扱いします。


 




それにもめげず、自分自身に対して「必ず、治してみせる」

と何度も言い聞かせ続け、信念を貫き通すナポレオン・ヒル。




すると、耳が聞こえないブレアが、その蓄音機の端を

歯でかむ姿勢で、音楽を楽しみはじめました。


その後、息子ブレアが、骨伝導で音が伝わり、

音の楽しみを味わっていることを発見。


 




ナポレオン・ヒルは、その楽しさを、

「聴覚障害を完治させる」意欲に変化させていきます。


 




補聴器。




その後、補聴器に出会い、感激したブレア自身が考えたのは、

この音のある世界を知らずに生きている人のために

何かできないだろうか、ということ。


 


それから、ブレアは、

補聴器のマーケティングを調べ、補聴器メーカーに二か年計画を提案。




その提案が、補聴器メーカーに支持され、そのメーカーの

要職の座につくことになったのです。


 




逆境がもたらす利益。


信念の力。




これは、ナポレオン・ヒルの息子、ブレアの真実の物語なのです。




o(^-^)o


 


 


 






人類に迫る危機を乗り越えるキーワード

「クオンタム・リープ(量子的飛躍)」は、


私たち一人ひとりの、

「信念」と「勇気」から始まります!!


 


 


 


熱血感動クリエーター

西田ひでき


 


 


 


 


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# by sakuya777risou | 2013-12-04 00:00 | 指定なし

NHK:テレビが無くても、


受信料の全世帯義務化




NHK「これからはテレビが無くても全世帯から受信料を徴収する!」

 受信料義務化へ


 


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131203-00000012-mai-soci


 

http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-3121.html


2013/12/03(火) 07:35:18.52


 


NHK:受信料の全世帯義務化 ネットと同時放送で見解


 


NHKの最高意思決定機関である経営委員会が、NHK執行部に対し、

インターネットサービス充実のため、受信料制度の見直しを求めたところ、

テレビがなくても全世帯から受信料を徴収する義務化を明記した回答文書を

提出していたことが2日、分かった。


 


経営委員会は今年2月、NHKに文書で義務化を含めた受信料制度の

見直しを要請した。番組を放送と同時にネットで見られるようになると、

区別して受信料を徴収するのは現実的には困難だからだ。


 


これに対し、松本正之会長(69)をトップに理事ら計12人で構成する

NHK執行部は8月、「今後の方向性」として放送法を改正して

「支払い義務化」を明記した回答文書を経営委に提出。文書は




(1)すぐに義務化に踏み切る

(2)現行制度のもとで支払率を上げ「世帯数の減少や物価上昇などに

よる努力の限界」に直面した後に義務化する??の2通りの方法を示している。


 


全国の受信料支払率は現在、73%台にとどまり、特に都市部で低く

「負担が公平でない」と指摘されている。しかし、NHK執行部には

「9割以上の世帯から徴収できる制度的な保証がないと義務化は無理」として、

未契約世帯に対する訴訟などで支払率アップを期す声が根強い。


 


このため、9月に改めて経営委に提出した文書は「義務化」の末尾に疑問符を

付け加えるなど、経営委にとって後退した内容となった。




義務化は、第1次安倍晋三政権で2006年に総務相に就任した現官房長官の

菅義偉(すがよしひで)氏が強く求めた。


 


当時は、相次ぐ職員の不祥事による受信料不払いが急増しており、菅氏は

「義務化で2割は値下げが可能」と国会で述べたが、NHKの

橋本元一会長が難色を示し、結果的に見送られている。


 


文書について、NHK広報部は

「内容は非公開としており回答は差し控える」とコメントしている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131203-00000012-mai-soci


 


 


NHK:テレビが無くても、受信料の全世帯義務化_f0307146_19251181.jpg


 


偏向報道ばかりで、納得いかない人も多いだろう。

NHKに中国局とか・・・どういうこと??、


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NHK 「テレビのある客室分の受信料、5億5千万円(約半年分)払え」

 → 東横イン「納得できない」と争う姿勢

http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-2657.html


 


2012/09/10(月)


 


NHKの受信規約ではホテルの受信料は主に部屋ごとに計算しており、

東横インは今年1月から7月までに全国の宿泊施設で未契約となっている

計約3万3700件分の支払いを求められている。

ホテル側は「空室やテレビを見ない人のことを考えておらず、納得できない」

としている。




ーーーーーーーーーーーー




5:


NHK映らないテレビって需要あるんじゃないか




9:


>>5

まさにそれで解決

 


 


8:


商業施設用にNHKの映らないチューナー乗っけた

テレビ売ったら儲かりそうだなw


 


 


 


速報【歴史的質疑】

三宅博『NHKを解体するのが日本の為だ!!』NHKを成敗!!

 平成25年12月3日 ヽ(。´Д`)ノ凄い質疑。


 


  






# by sakuya777risou | 2013-12-04 00:00 | 指定なし

軽減税率という甘い罠

軽減税率という甘い罠


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[HRPニュースファイル839]転載           


 


◆政局と税制


 


公明党の強いプッシュに押される形で、安倍首相が消費税の軽減税率の

検討を命じました。


 


目下、軽減税率の導入に積極的な公明党と、消極的な自民党・財務省の

綱引きの様相を呈しています。




(12/1産経「「師走闘争」に走る公明党 軽減税率論争の行方は」)


また公明党は、消費税の10%への増税も推していました。この背景については、

青山繁晴氏が興味深い報告をされておられます。


 


公明党と財務省の密約が存在するというのです。公明党は、軽減税率を公約に

掲げており、何としても実現したいところでしょう。


 


財務省は、軽減税率は税収が減るので、導入はしたくないのですが、税率が

上がれば話は別で、軽減税率を導入する旨味が十分にあります。


 


どの分野に軽減税率を適用させるか、という巨大な裁量権を手にするからです。




この裁量権をテコに、天下り先には困らないことでしょう。


安倍首相はと言うと、アベノミクスの成功が最優先で、10%増税には

消極的だそうです。


 


そこで財務省が、軽減税率を認める代わりに、消費税増税10%を実現させる

ということで、公明党と密約を交わしたというのです。


以上が、青山氏の発言の概要です。




(11/16「アンカー青山繁晴のニュースDEズバリ」)


 


ことの真相は分かりませんが、ともあれ国益とは関係ないところで税制論議が

進んでいるとすれば、不届き千万です。


 




◆そもそも軽減税率は善か悪か


 


ところで、軽減税率という制度自体を、どのように考えるべきでしょうか。


 


軽減税率とは、低所得者への消費税の負担を軽減する目的で、食料品などの

生活必需品に限定して、低く抑えられた税率のことです。




一見、低所得者に優しい税制のように見えます。


 


しかしここで問題になるのが、「生活必需品」を決めることが出来るのか、

ということです。例えば、一体どんな服だったら生活必需品で、どんな服が

贅沢品だと言うのでしょうか。


 


100g何円のお肉だったら、生活必需品のお肉だと言うのでしょうか。

そのルールを決めるのに、適切な基準はありません。


 


探しても見つかりませんし、そもそも誰かを説得できるような、そんな

明確な基準は存在しないのです。だったら、どうやって決まるのでしょうか。


 


正しさの基準が無い中で決めなければなりません。


 


ですから、幾つかの業界や政治家の強い意向を材料にして、官僚の裁量で

決めるしかなくなる訳です。


 




◆複雑なルールは、静かに自由を奪う


 




国民の自由を保証するのは、私有財産の権利です。お金が自由に持てて、

自由に使えるから、国民は自由に活動することができます。


 


そして、国民の自由を奪ってきたのは、権力者の裁量による課税です。


 


そういった権力者の裁量を抑制するために、議会や憲法が発明されたのです。


 


だからこそ、現代においても、官僚に裁量を与えるような政策を選択

してはなりません。


 


裁量の余地が無いように、ルールにはシンプルさが必要です。


 


シンプルな制度は、

官僚の裁量を拡大させないためにどうしても必要な条件なのです。


 


軽減税率も累進課税も、一見、低所得者に優しく見えます。


 


しかし、軽減税率や累進課税に、寄って立つべき正しさが見出されない以上、

この制度の中で自由を守ることはできないでしょう。




 


◆複雑さの中に、自由を奪う罠がある




様々な状況がある中で、「結果の平等」を実現しようとすると、多くの規制や

累進課税によって、制度は複雑になるばかりです。


 


複雑ゆえに、官僚は裁量を働かせやすく、また官僚の人数も増えて、大きな

政府が出来上がってしまいます。複雑な議論の中で、国民の自由は危機に

さらされることになるでしょう。


 


私たち国民は、機会の平等に向かう政策か、結果の平等に向かう政策か、

見極めなければなりません。


 


複雑な議論には、その背景にあるやましさを疑いましょう。

その複雑さの中に、自由を奪う罠が潜んでいます。


 


「機会の平等」に複雑さは不要です。税制論議は自由を守るための戦いです。

幸福実現党は自由を守るために戦い続けます。


(文責・HS政経塾 三期生 田部雄治)


 


☆゜・*:.。. .。.:*・゜

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# by sakuya777risou | 2013-12-04 00:00 | 指定なし