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世界の目を醒ます!ヘラトリ・トピックス第54号その1

世界の目を醒ます!ヘラトリ・トピックス第54号その1


『アブダクションの発端は、何だったのか?』


現在、幸福の科学の各精舎(海外支部)では、

「宇宙の法入門」「宇宙人について・UFOの真実」

という御法話を御覧いただけます。

驚愕の内容で、まだ聴かれてない方には、是非、

お勧めしたい法話です。(注1)

去る2/17、東京の渋谷精舎にて、その2本の御法話の

解説講義が、幸福の科学大学小林早賢学長からあったの

ですが、聞くところによりますと、翌18日には、

大川隆法総裁より、宇宙人に関して、また新たな御法話が

説かれたとのことで、17日の講義の三つの論点(注2)のうち、

2番目と3番目の論点については、総裁から、それに

関して、総合的かつ霊的な御説明があったとの由。

従って、その内容については、

「近く開示される新しいその御法話を聴いて頂ければ十分」

ということで、小林学長の講義では定番になっている

“レジュメ”の配信は、「今回は無しになった」と伺いました。

それに対して、「せめて論点1についてだけでもよいから、

概要がわからないか」との声が多数寄せられたと伺いましたので、

今回は、私の方で、知り得る限りの内容を、かい摘まんで、

まとめてみたいと思います。

(第2論点と第3論点については、是非、御法話を御覧下さい。)


今月発刊された『龍馬降臨』(大川隆法/幸福の科学出版)

の中で、龍馬が、大変面白いことを言っておりました。

「今、アメリカ政府は、エイリアンの完全に奴隷状態に

陥っとるからなあ。宇宙人の方から技術を供与して

もらっとるらしいから、完全に植民地化されとるので、

勝てない。」(注3)との、ギョッとするようなコメント

ですが、これに関する歴史的な背景について、これから少し、

お話したいと思います。

今から申し上げることは、宇宙人に関して“情報鎖国”に

なっている日本では、驚天動地の“事実”ですが、


◎そのあまりにもおびただしい証拠の量、

◎政府から流出した、相互に独立した、別々の裏付け文書の数々、

◎直接関与した関係者の証言者の多さ、

◎彼らの上司に当たる立場のOB将軍達による裏付け発言

(さすがに現役時代は、スパイ防止法にひっかかるので、沈黙

 していたが、退役してからは、部下達の発言を支持している)、


◎それらの政府高官の中には「カナダ政府の元国防大臣」

 も含まれること、


◎その場を収録したビデオの存在、

◎後述するように、少なくとも三人(数え方によっては四人)

 のアメリカ大統領が、この件について、何らかの形で、

 公式の場で発言していること、


等から見て、

「このような“事実”は存在しなかった」

と結論することの方が、はるかに無理があり、かつ、

疑わしいと思われます。

欧米のUFO-researcher(研究者)の間では、公知の

“事実”となっているこの件に関して、アメリカ政府は、

完全に沈黙を守り、一切コメントしておりません。

外交的には、このような態度は、「肯定も否定もしない」

ということを意味しているのですが、その“肯定も否定も

されていない事実”の真相について、これから明らかに

していきたいと思います。


時は1954年の2月にさかのぼります。いわゆるグレイ

と呼ばれる宇宙人の載ったUFOが、アメリカのロズウェル

基地近くに墜落した1947年から、およそ五年後のことでした。


この年の2月下旬に、休暇でカリフォルニアに行った、時の

アイゼンハワー大統領は、ある晩、突然、記者達の前から

姿を消し、翌日の午後、姿を現すのですが(記者発表では、

歯の詰め物が取れたので、夜中に急遽、歯医者に行った

ことになっている)、この間、ホテルを抜け出し、

近くの空軍基地(名前も確認されている、ロサンゼルス近く

の基地と思われる)に向かい、そこで、有史人類史上初めて、

宇宙人との公式会見を行いました。


そのとき会見した宇宙人は、Nordic(北欧系)と米政府内

では言われる宇宙人二人で、その場である事柄(後述)

について、話し合いが行われたのですが、最終的には、

その二人の宇宙人の提案をアイゼンハワー大統領は拒否し、

会見は物分かれに終わりました。


その後ほどなくして、遅くとも同年6月までには(根拠は後述)

別の宇宙人から、アイゼンハワー政権に接触があり、

場所はおそらくニューメキシコの空軍基地で、両者の

コンタクトが行われ、若干の話し合いの後、その別の宇宙人と

アメリカ政府の間で、協定(条約)が結ばれました。


まず、同年2月の一回目のコンタクトの模様から詳述しますと、

残されている記録によれば、二人の宇宙人は、北欧系の外見

をした、背の高い(180cm以上)白人で、碧眼ではあるが

金髪ではなく、白い髪であった。


会見では、まず最初に、Nordicの方から、最近のアメリカの

核実験について、詳細に質問してきた後に、以下の4点が提案される。


1.原水爆の開発を止めて、核兵器を廃絶する。

2.それを他の大国にも呼び掛ける。

(最強国の呼び掛けなら、他国も従うだろうから。)

3.それを約束してもらえるならば、地球文明の発展に

 大きく資する「科学技術」を、Nordicの方から供与する。


4.この協定は、おそらく今、貴方方がお困りであろう「グレイ」

 という宇宙人の脅威からも、貴方方を守ることになるだろう。


以上の提案を北欧系の外見をした宇宙人から受けたのですが、

「核を廃絶する」という条件を飲むことができなかったので、

この会見は物分かれに終わりました。


それからしばらくして、アメリカ政府は、別のタイプの宇宙人

から接触を受けることになります。

この宇宙人の外見についても、詳細な記録が残っているの

ですが、このタイプについては、総裁からまだコメントが

出ていませんので、今回は、この宇宙人の容貌に関する

コメントは留保します。


(いずれにせよ、レプタリアン(爬虫類型宇宙人)等、

地球人を驚かす外見の宇宙人が、いきなり外交交渉の場に

出てくる訳はないので、大人の地球人が、交渉のテーブルに

着けるタイプの宇宙人であったと申し上げます。


このタイプの宇宙人の存在は、いきなり結論だけ聞くと、

にわかに信じられないかもしれませんが、来週開示になる

「アトランティス滅亡の真相」という御法話を聴いて頂けると、

その可能性をご理解頂けると思います。

アトランティス大陸滅亡の原因にも、宇宙人は関係していました。)


その宇宙人が言ってきたことは、一言でいえば、

「我々は、貴方方が核兵器を廃絶しなくても、科学技術を

供与する用意がある。但し、そのためには、若干の条件を

飲んでもらえないだろうか」ということです。

そして、その宇宙人との間で、協定が成立する訳ですが、

その場にアイゼンハワー大統領がいたかどうかについては

(或いは事前に大統領から了解を取っていたかどうかについては)

明確な証拠が残っておりません。

ただ、明らかに国家意思として、協定が結ばれたことだけは、

記録に残されています。


この協定は、“1954 Greada Treaty”(1954年グリーダ条約)

と呼ばれています。内容は、大きく4点から構成されており、


1.この協定は秘密にすること。

2.エイリアンは、合衆国政府に対して、「技術供与」

 もしくは「技術開発の促進」(help)を行う。

3.エイリアンは、地球上の他国とは、協定を結ばない。

4.その見返りとして、合衆国政府は、以下の点を許容する。

「エイリアンは、極く限られた人数(a limited number)に

対して、期間を区切り(periodic)、アブダクション

(abduction)を実施する権利を有する。

しかし、その目的は、医学的調査(medical examination)と

エイリアンが行った実験の追跡調査(monitering development)に

限られ、人間を傷つけない(not harmed)。


必ず元居た場所に戻し(return to the original point)

記憶を消し(no memory)、このような措置を取った人の

リストを定期的に提出する

(report a list of all human contacts and abductees regularly)。」


しかし、翌1955年には、早くも、「エイリアンに騙された」

との認識が広がります。提出されたリストは完全でなもの

ではなく(not a complete list)、還ってこなかった人達も

おり(not all return)、アブダクションされた人の数は、

数年後には、あっという間に百万人を超え、収拾が

つかなくなりました。

(「初期には、(不完全ながら)リストが提出されていた」

ということ自体、驚きです。

誰のところに提出されていたのでしょうか?それについては、

機会を改めたいと思います。)


ちなみに、一点、補足しておきますと、今となっては、

「一連の出来事の黒幕がレプタリアンである」

ことは、明白ですが、現在もアメリカでは、政府内部は

ともかくとして、一般的には、「グレイがレプタリアンの

アンドロイド(バイオロボット)である」とは、認識されて

おりません。いわゆるレプタリアンの“傭兵”扱いされています

が、一応、「独立した別の星系団から来ている宇宙人」

ということになっています。

したがって、「グレイ=ロボット」説は、幸福の科学

オリジナルの情報であり、よりショッキングではあると思います。


アイゼンハワー大統領は、その退任演説において、前後の

文脈から見て、明らかに異様な、あるコメントを残しています。

国際政治学には、「産軍複合体」

(the military-industrial complex)という言葉がありますが、

この言葉を創ったのは、実はアイゼンハワーで、

この退任演説においてでした。


「今、アメリカには、“産軍複合体”という、危険な権力が

生まれつつある。この権力は、国民から正式な付託を受けて

いないのに(misplaced)、今や、国民の自由(liberty)と

この国の民主主義(democratic process)を、大変な危機に

さらしている」と言うのです。


一国の大統領の退任演説としては、あまりにも異常です。

しかも、アイゼンハワーは、生粋の軍人上がりで、

第二次大戦において、ノルマンディー上陸作戦を成功させ、

ナチスドイツを降伏に導いた大西洋軍の最高司令官でした。


いくら人類の歴史には、「武器商人と軍人の結託(産軍複合体)

が国を危うくした」事例があるからと言って、民主主義国家

アメリカで、しかも、軍隊の現役最高司令官まで務めて、

軍部を完全に掌握していたはずの、いわば身内にあたる

大統領が、「私にはコントロールできない危険なグループ

(産軍複合体)があるのだ」と、退任演説で告発する姿は、

どうみても、まともではありません。


先程、二度目の(別の種類の)宇宙人との会見は、

「遅くともその年(1954年)の6月以前には、行われていた

はずである」と申し上げた理由は、同年7月上旬に、宇宙人の

技術を移転のための第一回のハイレベル会合が、アメリカ

政府部内で開かれており、以降、軍需産業への技術移転が

始まったと思われるからです。


この政府内秘密会合は、元々、前任のトルーマン大統領の時代に、

大統領直轄組織として、創られたものですが、これ以降、

宇宙人問題の事実上の受け皿、意志決定機関となって

いきました。(後述)

そして、この問題が、退任演説を通じて、事実上の遺言として、

次期大統領であるジョン・F・ケネディに引き継がれて

いくことになります。

(続く  )  

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by sakuya777risou | 2010-02-23 00:34 | 指定なし